スタッフ座談会

社員全員でPark Innについて熱く語り合いました。
ぜひご覧ください!

座談会参加者
営業
眞野 弘士 入社8年目
営業として会社を引っ張るリーダー的存在。社員の中では勤務歴が1番長く、社長と共に会社を成長させてきたパークインの立役者。
メンテナンス
小竹 正央 入社2年目
メンテナンスとして、日々駐車場の健康状態を管理する立場。一度を辞めたが、またがんばりたいと出戻りした、憎めないおもしろい人。
総務
本間 美咲 入社3年目
アルバイトから社員へ、パークインの総務担当として社内を支える頑張り屋さん。
本間

では早速パークインについて語り合いたいと思います。よろしくお願いします!

眞野

よろしくお願いします。

小竹

よろしくお願いします。

仕事のやりがい・面白さは?

本間

仕事の幅を広げられることが一番のやりがいだと思います。私は経理として入社したんですが、今では広報や採用と幅広い業務に携わっています。特に採用という会社にとって大きな出来事に携われていることが楽しいです。私の夢は「この人が居ないとやっていけない!」と言われることですかね。

眞野

「この人が居ないとやっていけない!」っていうのは、他社の事務員さんにはない部分を自分で見出したいっていうことかな。数字を立てられる事務員さんとか?

本間

そうですね。売上に直接貢献することには憧れています。

眞野

そうだよね。パークインは各部署の一人一人が自分の仕事だけじゃなくて、プラスアルファで会社の数字に貢献する意識を持てるところが一番のやりがいかな。他の大手の企業さんだと部署ごとに仕事内容が分かれていて、これだけやればいいという人の方が多いと思います。しかし、パークインは営業だけでなく幅広く携わるので、自分の成長を実感できるところが面白さに繋がってます。しかも自由度も高いので、そこもいいところかな。

本間

パークインは「やりたい!」と言うと一旦受け入れてくれるじゃないですか。なので、自分で考えてやってみたいと思った時にすごくやりがいを感じる会社だなと思っています。

眞野

しかも、決裁が下りるまでの工数が少ないよね。大手の企業さんなら発案から何人も承認を通してようやく内容が決まってくると思います。しかし、パークインの場合は代表に直接話をしてすぐ決裁が下り、かつ自分のやりたいことがほぼ100%に近いレベルでやれるのかなと思います。そんな会社はやはり少ないのかなと思うので、一層魅力に感じますね。自分の居場所を自分自身で作る土台ができているので、そこも魅力です。ただ、最初は色々考えなければいけないことが多いと感じることはあると思います。しかしその分、夢に少しずつ近づいていると感じられる環境だと思います。

小竹

自分は以前働いていた会社での意見を伝えた際に、結局上司の意向が強くてどうしても反映されないことが多かったです。パークインにはそれがなく、自分の意見を尊重してくれて「やってみたら?」と失敗しても何とかなるという雰囲気でやらせてもらえます。そういうところが本当にやりがいのある会社だと感じますね。

眞野

営業では自分次第でどれだけでも稼ぐことができるとことがあって、やる気次第だと思うんですよね。稼ぎたい金額に対する目標の数字が明確になっているので、これから入社する方も分かりやすいのかなと思います。あとはやっぱりお客様と正面から一対一でお話できるので、密な関係になりやすいところもやりがいがあります。会社のお客様というよりも、自分の唯一無二のお客様になることが他社さんにはない魅力のある営業スタイルだと思います。

本間

ものすごく魅力的なことですね!

眞野

ある意味属人的な営業なので、時代からすると少し古いと言われるかもしれません。しかし僕の中では、新しいことも取り入れつつ昔の良い伝統もあるハイブリッドな会社が将来強くなるんじゃないかな。多分大手の他社さんだと一人のお客様に対して密なお話ができていないところがあると思います。そこがパークインの魅力で、お客様にお選びいただいている理由でもあるのかなと思いますね。

本間

自分だからこそ話を聞き選んでくれるお客様ができるのは本当に魅力的ですよね。

眞野

営業は会社の顔としてお客様の前に先陣を切り出ていきます。しかし、営業社員を支える皆がいるから会社が成り立っていると思うので、責任とプロ意識を持ちお客様の前に立っているところもやりがいです。他社さんだと「数字を立ててこい!」と言われてやらされている感が出ることもあると思いますが、パークインは基本的に自分で考え自ら実行できる風土が本当に魅力ですね。

本間

確かに!

小竹

自分はメンテナンスとして駐車場を綺麗にすることが主な仕事です。その中で、駐車場を利用したお客様から「ありがとう」「ご苦労様」と声を掛けられることが多いです。そういった声掛けをしていただけるのがすごくありがたくて、やりがいに繋がっています。綺麗に清掃した後にすぐお客様が駐車してくださり、満車になった時に「綺麗にしてよかった」と思います。汚いとお客様に失礼ですし、営業さんが一生懸命開業した駐車場なので、自分も一生懸命綺麗にしていきたいです。

Park Innの魅力は?

本間

私は自分の提案を決裁者へ直接話せるところですね。少人数だからこそ携われる業務の範囲も広いですし個人を見てくれているところもあるので、すごく提案しやすいです。会社のために何ができるかを自然に考え動けるようになり、人間としても成長できていると感じます。皆さんはどこに魅力を感じますか?

眞野

本間さんからは少人数の魅力をお話してもらったのですが、僕の中では会社をもっと大きくしていきたい思いがあります。人数を増やし売上を立て、会社の規模を大きくしていくその一端に携わることができるのはかなり魅力です。自分が動いているから、大きくなる会社にこれだけ貢献していると感じられるんですよね。これは他の既に出来上がった会社さんには多分ない部分だと思います。

本間

拡大していく最中は考えることが多い分、本当に楽しい時期だと思います。そこに加わる機会があるのは結構貴重ですよね。

眞野

自分がそこにどれだけ貢献しているかが明確に実感できると愛着がわきますよね。

小竹

メンテナンスはどうしてもマニュアル通りに動くので、ロボットのような感じになると思うんですよね。ですが、パークインでは自分の考えで動くことができ、難しい判断は代表へ気軽に相談できるのでそこは全然違うなと思います。もちろんマニュアル通りに動くことにはメリットもあると思いますが、パークインは「こうしなさい」という縛りがないです。なので、人間らしく動くことができてすごく魅力的なのかなと思います。

眞野

「マニュアル通りに動きたい!」と思う人も「自分で考えて動きたい!」と思う人も、どちらも受け入れられるのがパークインだと思っています。自分で考えることが苦手な人が入社するのはダメだという訳ではなくて、色々な個性が集まっているのも面白い魅力の一つだと思っています。

本間

確かに。先輩が仕事を教える時も色々な教え方があると思います。パークインではマニュアル通りが良ければその教え方で、自分で考えたい人には「どう思う?」とチャレンジさせてくれる環境がありますよね。

今後挑戦していきたいことは?

本間

私は会社の利益に直接貢献することです!事務という職種上難しくはありますが、自分のできる範囲内でまだできることが沢山あると思っています。いつか売上が立つきっかけを作ることができるような広報・採用担当になりたいと考えています。

眞野

それってパークインが社員さんに求めている部分だと思います。どうしても少人数なので、一人一人がどれだけ利益率の高い動きができるかだと思うんですよね。例えば自分が経営者だとして、一人で会社を立ち上げた場合にどういう動きをするかっていうところじゃないかな。

本間

なるほどなるほど。

眞野

「メンテナンスだけ」「事務だけ」ではなくて、その中でどう数字を立てるかを意識しなければいけないと思っています。僕自身営業では数字を立てることだけでなく、「会社としてこうすると面白いな」「お客様に優しい駐車場は何か」を意識しています。実はファイナンシャルプランナーや簿記も勉強しているので、違う職種の人がどこを意識して数字を把握しているかが分かります。パークインではそのように「経営者感覚」を持つことを求められるので、既存社員さんもこれから入社される方も一番意識すべきところかなと思います。

小竹

自分はまだまだ未熟なところがあり、機械の修理を業者さんにお願いすることも多いです。将来的には修理を自分で対応できるようにしたら、駐車場を開業する時のコストを抑えることができるのかなと考えています。コストを抑えることでより会社に貢献できると思うので、出来る限りの範囲で努力しこなせるようになりたいです。

眞野

夢を応援してくれるのがパークインの良いところですよね。僕は不動産がやりたいなと思っています。自分個人だけではなく、常にサポート体制があり周りに仲間がいるところが「夢を見れるな」と思う部分です。そういったところを大事にしながら、皆でトライしていきたいと思います。

本間

皆さんありがとうございました!良いお話が聞けて嬉しかったです。